そもそも、どんな仕組み?
毎週月曜の朝9時半に、GA4と各広告の数字が自動で集計されて、改善提案までついた状態で届きます。
こんな課題がありました
集客の数字は見るべきだと分かっている。でも実際にやろうとすると、管理画面を3つも4つも開いて、数値を転記して、前週と比べて……という作業だけで時間が尽きる。
そして肝心の「で、どう改善するか」を考える頃には集中力が残っていない。数字を見る会が、数字を集める会になっていました。
こう実装しました
毎週月曜9:30に自動集計します。
接続方法は優先順位を決めました。API/OAuth > レポート出力(CSV) > ブラウザ画面読取。上にあるものほど壊れにくいからです。画面読取は最後の手段で、これに頼ると画面デザインが変わるたびに動かなくなります。
レポートの形式も統一しました。
サマリー → 良い点 → 注意 → 提案 → 要承認
この順番が大事で、「要承認」を最後に置くと、読み終わったときに何を決めればいいかが明確になります。
こんな効果がありました
週次の集客レビューが「数字を集める会」から「打ち手を決める会」に変わりました。
集計にかかっていた時間がゼロになった、というより、その時間を判断に回せるようになったという感覚です。
さらに拡張すると
- 教室別・コース別に分解する
- 前年同週・前月比を自動で添える
- 数値が閾値を下回ったときだけ通知する運用に変える
ひとこと
最初は指標を欲張って10個以上入れていました。結果、誰も読まないレポートができました。塾なら問い合わせ数・体験申込数・入塾数の3つで十分に判断できます。減らすほうが機能します。




